晩 餐 会

オレのブログって、晩餐(ヴァンサン)の取扱説明書みたいなもんだからな。

隙あらば自伝語り

もうね、来歴語りたいだけなんです。

クソガキ時代

1992年8月福島県に生まれる。当時の将来の夢は「恐竜博士」。

誕生日プレゼントには毎年恐竜図鑑をねだるくらい恐竜好き。
ちなみに一番好きな恐竜はスピノサウルス。

小学校のクラス会で笑う犬シリーズの「ホリケンサイズ」を披露し盛大にウケてから、おバカキャラとして調子に乗り始める。
小学校3年生の後半くらいに父親の仕事の都合で山形県に引っ越す。
最初は怒られないように大人しくしようと思ったが近所に浦安の小鉄みたいなガキ大将が住んでおり、もろ悪影響を受けあえなく自分も小鉄化する。
ガラスの破損数は校内ダントツ1位(当然故意ではないのでゆるしてゆるして...)。

 

厨二時代

相変わらずバカはしていたが、この頃人生で一番ハマったであろうゲーム「ペルソナ3」の影響を受け、厨二病を発症する。
今も神話系の話が大好物なのはだいたいこのゲームが原因。
 
ほとんど部活動の剣道一辺倒の生活を送るが、最後の大会で思うような成績が出せず、引退後は二度と剣道をしなくなる。
どんなに努力しても身体能力の差は埋められないという、負け犬特有の諦観を持ってしまったのが主な原因。今思えば完全な甘えでしかないが、当時は自分なりに必死だったので、結果が伴わないことを受け入れられなかったのだと思う。

 

ハイスクール時代

小中と悪ガキ(念のため補足しておくと不良ではない)扱いで先生方から怒られまくっていたので、とにかく高校では大人しくしようと努める。
しかし当時漫画やラノベで流行りの「やれやれ系主人公」に憧れていた節があり、クールぶって振舞った結果、悪ガキ時代に培った誰とでも仲良くなれるスキルを失いコミュ障になる。

また、「ペルソナ3」で高校生の青春ドラマに幻想を抱きすぎていたため、「現実の高校生活はこんなもんか」と勝手に幻滅し、無気力な日々を送る。体力と性欲だけはあったんだからなんかもっとこう頑張れよと言いたい。

ついでにこの頃はV系バンドにハマリまくっており、「進路はバンドマン」とか割とマジで考えていた。

 

大学時代

第一志望の国公立に落ち、恵まれた家庭でもなかったのに親に頭を下げて東京の私大に入学する。
理由は「東京でバンドする為」。上京するやいなやV系バンドに加入してボーカルとしてあれやこれ頑張ってみる。
ただ大学の勉強のレベルについていくのに必死だったり、生活費工面する為のバイトに精を出しているうちに、時間とお金の問題でバンドを継続するのが難しくなり、大学4年になるタイミングで辞めてしまう。
もうこの辺からお前何しに東京来てんって感じやんな。

そんでもってこの頃はアイマスPとしての全盛期でもあり、ゲームアニメライブラジオは勿論のこと、同人やアイマスPの経営する店に通ったりと「アイマスは人生」を地で行く。お前バンドマンあがって何してんねん...。

ちなみに大学に落ちた主な原因に、受験期にも関わらずガチムチパンツレスリングに大ハマりしたことが挙げられる。
もっと言えばアイマスとの出会いは高校時代にレスリングMADつながり(ガチムチm@ster)で知ったこと。
更に言えば、淫夢との出会いは高校時代にレスリングMADだと思って開いた動画が釣りで、実際はクッソ汚い一章のMADだったこと。
もひとつおまけに、syamuさんたれぞうaiueo700あたりは淫夢だと思って開いたら釣られたのが出会い。

 

社畜時代(いま)

新卒で入社した商社の営業マンとしてバリバリ働くがソッコーで心折れる。自分には耐えられない世界だったので、世の中の営業の人達がみんな超人にしか思えない。
???「営業の人は大変だね。営業のお仕事の人は大変だろうね~、スーツ着て。ねぇ大変でしょうけども。仕事ですからね。仕方ないですね。仕事というのは大変です、生きるということは大変ですねほんま」

根本的に自分のペースで仕事がしたい社会不適合者なので、社畜とかいうクソ忌々しい身分を捨て去る方法は無いかと思い立ち、IT業界のフリーランサーの存在を知る。

ホリエモンとかイケハヤの影響を受け、将来的には一人で食っていくことを目標に据えるが、現在の環境ではその力は養えないと思い、現職であるSEへと華麗な(?)転身を遂げる。
まるで古代ローマの奴隷剣闘士がコロセウムの賞金で自由の身分を勝ち取るみたいだぁ...。

ついでに言うとIT業界で旗揚げするとかいう具体的なビジョンはないものの、どんな業界であれ必ずITの知識と技術はこれからの時代に必要になるという判断での転職でした。

 

(自分語り)あ”-くっさ、(満足感)あぁ^~。

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